VisionSC-SDI4
Four Channel 3G-SDI Capture Card
3G-SDI × 4入力
1920×1080を毎秒60フレームで4系統同時キャプチャー対応
| バス転送バンド幅 2.97GB/s(系統) | |
| PCI Express Gen3 × 8 | |
| 4系統入力 | 3G-SDI × 4 |
説明
VisionSC-SDI4は4チャンネルの3G-SDIを備えたキャプチャーカードです。フルHD(1080p)映像を各60フレームで4チャンネル同時にキャプチャーすることが可能です。また音声キャプチャーにも対応し、1枚のキャプチャーカードで複数の独立したSDIソースをキャプチャーすることができます。また各キャプチャーチャンネルはハードウェアのタイムスタンプを共有しているため4チャンネル同時入力による4K2K解像度等の大きな映像キャプチャーを実現します。
Visionシリーズのパフォーマンス特徴
Datapathのハードウェアとソフトウェアの両方を組み合わせたハイパフォーマンスなドライバーによって、VisionSC-SDI4はプロフェッショナルなニーズにそった様々な特徴を提供しています。ライブストリーミングにおける低遅延、マルチストリームをシングルキャプチャーして独立してコントロール、ハードウェアはタイムスタンプ機能によって、自動で入力信号を検知することも可能です。
ビデオストリーミング
Datapathが提供するWDMのストリーミングのためのオリジナルDirectshowドライバーは高性能で、エンコードやデコード、そしてネットワークあるいはインターネットからのストリームビデオなど、以下のDirectshowに対応した様々なアプリケーションで利用することが可能です。
- Microsoft Media Encoder
- VLC
- VirtualDub
- その他のDirectshow対応のソフトウェア
VisionSC-SDI4にキャプチャーされた映像を圧縮して配信する際はWindows Media Encoderを使用することができます。またこの他のDirectshow・WDMをサポートしたWindowsアプリケーションでVisionSC-SDI4を使用することが可能です。
| 4系統の独立した3G-SDIを装備 同時キャプチャー可能 |
| 1系統につき1920x1080p 60フレームのキャプチャーが可能 |
| PCI-Express Gen.3(x8)インターフェース |
| フレームバッファメモリー 768MB |
| WindowsとLinuxドライバーをサポート |
| ボードフォーマット | PCI Express Gen3 x8 プラグインカード |
|---|---|
| 寸法 | 110mm x 177mm |
| コネクター | 4 x BNC コネクター |
| 最大キャプチャー解像度 | 1チャンネルあたり2.97Gbpsキャプチャー帯域 4×1920ｘ1080p@60Hz フレームバッファ 768MB |
| 入力モード検知 | SMPTEのサポート、352ペイロード認識 |
| サンプルフォーマット | RGB: 4-4-4 (+A) YUV: 4:2:2 (+A), 4:4:4 (+A) |
| SMPTE スタンダード | ST-259, ST-272, ST-274, ST-291,ST-292, ST-293, ST-296, ST-299,ST-352, ST-424, ST-425, ST-2048 |
| ビデオモード | 480i, 576i 720p, 1080i, 1080p,1080psF,2048x1080p, 2048x1080psF |
| サポートフレームレート | 23.98Hz, 24Hz, 25Hz, 29.97Hz,30Hz, 50Hz, 59.94Hz & 60Hz |
| 操作システムサポート | Windows OS up to Win 8/8.1 |
| 電力 | -最大電流：+3.3 – 0.45A 最大電流：+12V – 0.85A 最大電力：18W |
| 動作温度 | 0 ～ 35 ℃ |
| 保存温度 | -20 ～ 70 ℃ |
| 湿度 | -5% ～ 90% |
| 保証期間 | 国内1年間 (但し、過失による故障は除外されます) |
| 注文コード: VisionSC-SDI4 |
Four channel 3G-SDI capture card |
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